7/21 BS朝日に追記しました。
8/20 BS朝日に追記しました。
こんにちわ。
今日はちょっとお知らせがあります😊
これまでBSは前半、後半と月2回に分けていましたが、今回から1ヵ月分を毎月20日に書く事にしました。(今回は前回7/16に更新と書いたので本日16日にアップしています)
という事で今日は8/1〜31にBSで始まる韓国ドラマをご紹介します。
・7/16時点の情報ですので変更や追加等があるかもしれません。変更や追加分は気付いた時点で追記していきます。
・予約や視聴をされる方は念の為、放送スケジュールを確認して下さい。
●は視聴済みで○は未視聴です。
視聴済みのドラマにはコメントを入れています。
評価の☆は5段階です。(あくまで個人的にです)
★★★★★・・もう一度観たい / 保存版ディスク作成
★★★★☆・・続きが気になる面白さ / 毎回楽しみ
★★★☆☆・・楽しく視聴
★★☆☆☆・・あらすじを読んだりしながら視聴
★☆☆☆☆・・途中で断念
チャンネル名をクリックするとジャンプします。
- NHK BSプレミアム (ch103)
- BS日テレ (ch141)
- BS朝日 (ch151)
- BS- TBS (ch161)
- BSテレ東 (ch171)
- BSフジ (ch181)
- WOWOWプライム (ch191)
- BS11 (ch211)
- BS12 (ch222)
NHK BSプレミアム (ch103)
8/1~31に始まるドラマは今の所ありません。
BS日テレ (ch141)
8/1~31に始まるドラマは今の所ありません。
BS朝日 (ch151)
7/21 追記しました
8/1~31に始まるドラマは今の所ありません。
●4日 彼女の私生活 (2019 / tvN)
月曜~金曜 朝8:30〜 全16話 (8/10~12.8/21は休止)
キム・ジェウク 「ボイス」
モ・テグ (ソンウン通運社長)
パク・ミニョン 「七日の王妃」
シン・チェギョン (主演)
*番組内容* BS初放送
クールで無情なイケメン画家と“隠れオタク”女子が繰り広げる大人の胸キュンラブコメディ!
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)は仕事中毒と言われるほど完璧に仕事をこなす美術館のキュレーター。
しかし、プライベートでは熱狂的なアイドルオタクで仕事を終えるとカメラを片手にオタク活動に励んでいる。
ある日、上司のオム・ソヘ館長(キム・ソニョン)の裏金問題が発覚し、美術館に新しい館長が就任することが決まる。
それは海外の競売場で最悪の出会い方をしたライアン・ゴールド(キム・ジェウク)だった。
*評価*
★★★★★
*コメント*
このドラマは主演のキム・ジェウクさんとパク・ミニョンさんのお2人がとにかくお似合いで観ていてニヤニヤしてしまいました✨
キム・ジェウクさんと言えば報われない2番手男子や『ボイス』でのサイコパスとハッピーなイメージがあまりないのですが、このドラマでは大人の魅力もありながら可愛い姿もある素敵なキャラクターで、こんなジェウクさんを待ってました♡って感じでハマってしまいました。
パク・ミニョンさんは相変わらずスタイルが良くて美しく、キュレーターとしてバリバリ働くキャリアウーマンな所は衣装を含めカッコいいのに対して、裏の顔であるオタク生活ではファンサイトを運営するほどの生粋のアイドルオタクで(笑)そのオタクぶりや推しを愛でる姿が凄く可愛かったです😆
ドラマでは、アイドルオタクなら必ず目にした事がある空港写真や、ライブやサイン会でのルールなど、オタクの世界を丁寧に解説してくれていて、K-popに推しがいる方には共感出来る部分がたくさんあると思います(笑)
そしてヒロインが愛してやまないアイドル役を演じられたONE(ワン)さん。とにかく笑顔が可愛かったです。
あと、ヒロインとの幼なじみで柔道場館長のナム・ウンギを演じらたアン・ボヒョンさんがまたイケメンで♡調べたら『太陽の末裔』にも出演されていたんですが、その時は認識出来ていませんでした💦
これから要チェックの俳優さんになりそうです♪
ここからは豆知識程度で読んで頂きたいのですが、韓国ではオタクの事を"덕후(ドク)と言います。元々は日本語そのままで"오타구(オタク)"だったのですが、韓国式で"오덕후(オドク)"となり、省略されて"덕후(ドク)"となったそうです。ちなみに"오타구(オタク)"でも伝わるみたいです😊
さらに、「成功したオタク」って意味で"성덕(ソンドク)"という言葉が韓国にはあります。
主に芸能人に憧れ、のちに自身も芸能人になり、憧れの人と仲良くなったり、同じステージに立った人に使います。
例えば、ファンの方なら知っていると思いますが、BTSジョングクはIUに憧れて、SHINeeキーはBoAに憧れて、EXOシウミンは東方神起のチャンミンに憧れてなど、彼らはソンドクと言われています。
そして、ドラマでもチラッと出てきますが、推しに遭遇した、運良く推しに近づけたファンの事もソンドクというみたいで、主人公のパク・ミニョンさん演じる役名が"ソン・ドクミ"なのですが、「成功したオタク」の"ソンドク"が名前に入っているんですw
韓ドラではたまにドラマのタイトルが主人公の名前にかかっていたりしますが遊び心があっていいですね😊
8/20 追記しました。
●31日 未生〜ミセン〜 (2014 / tvN)
月曜~金曜 朝8:30〜 全22話 (オリジナルは全20話)
イム・シワン 「太陽を抱く月」
ホ・ヨンの少年時代
イ・ソンミン 「記憶」 パク・テソク (主演)
*番組内容*
2014年の韓国で、「ミセンシンドローム」なる言葉まで生まれるほどの社会現象を起こした話題作。
視聴率も回を追うごとに上昇し、最終話でケーブルテレビでは異例の10.3%を記録した。
原作は韓国のサラリーマンのバイブルと称されたWebコミック。
幼い頃から棋士を目指していたチャン・グレ(イム・シワン)は、父の他界を機にその道をあきらめ、大学にも行けず、26歳になってもバイトに明け暮れていた。
しかし、母の伝手で大手総合商社のインターンに。
満足な会社員経験も学歴もないグレは、コピーの取り方すら分からず遅れをとっていたが、同期とチームを組んでのプレゼン発表で合格点をもらい、なんとか2年間の契約社員として入社し、営業3課に配属される。
囲碁で培った洞察力を生かして仕事でも微力ながらも課の役に立つようになり、次第に営業3課のオ課長(イ・ソンミン)やキム代理に認められ、課にはチームワークが生まれつつあった。
一方、グレの同期入社の紅一点、アン・ヨンイ(カン・ソラ)は優秀な人材だったが、入社後配属された資源課では、男性上司から疎まれまともな仕事を与えられずにいた・・・
*評価*
★★★☆☆
*コメント*
囲碁以外、何のとりえもない普通の青年が一流企業に就職して…
こういう感じのドラマは大抵、青年が一流会社で社会人として切磋琢磨しながら大成功を収める痛快物語という流れになると想像してしまいがちですが、このドラマは違いました。
主人公グレは本当にみててもどかしかったです💦
とは言ってもそれがすごく新鮮で頑張れって応援したり、仕事が上手くいくと一緒に喜んだりしながら視聴していましたが…
脇を固める俳優さんたちは、語り出したらきりがないほど、個性的で実力派ばかりで見応えがありました。
BS- TBS (ch161)
8/1~31に始まるドラマは今の所ありません。
BSテレ東 (ch171)
8/1~31に始まるドラマは今の所ありません。
BSフジ (ch181)
●18日 星から来たあなた (2013〜14 / SBS)
月曜~金曜 朝10:00〜 全21話
チョン・ジヒョン 「青い海の伝説」
シムチョン (主演)
キム・スヒョン 「太陽を抱く月」
イ・フォン (主演)
*番組内容*
異星人とトップスターの恋を描いたロマンティックラブコメディー。
1609年、朝鮮の地に舞い降りた宇宙人のト・ミンジュン(キム・スヒョン)。
自分の正体と超能力を隠し、ソウルで404年もの長い歳月を生きてきたが、地球での暮らしも残すところ3カ月。
大学で講師として教鞭をとりながら、静かに故郷の星に帰る準備を進めていた。
ところが、マンションの隣室にアジアを代表する女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)が引っ越してきたせいで、ミンジュンの生活は一変!
ワガママなソンイに振り回されて困惑するが、家族写真を偶然目にしたミンジュンは幼い日のソンイが404年前に出会った少女イファと瓜二つであることに驚く。
そんなある日、ソンイが思わぬスキャンダルに巻き込まれ、トップスターの座から一気に転落。
何者かに命まで狙われるはめになってしまう。
地球人のトラブルには干渉しないと心に決めていたミンジュンだが、ソンイを放ってはおけず、やがて彼女に惹かれている自分に気づく。
しかし、地球を離れる日が刻一刻と迫ってきて…
*評価*
★★★★★
*コメント*
キム・スヒョンさんのラブコメ初挑戦作で、歌手顔負けの歌唱力で知られる彼が、本作でOSTにも参加されています。
放送前から大きな注目を浴びていて、第1話から最終話まで同時間帯1位を独走し、最高視聴率33.2%という驚異的な数字を記録したドラマです。
主演のチョン・ジヒョンさんは2014年SBS演技大賞で大賞を受賞され、キム・スヒョンさんは最優秀演技賞を受賞されましたが、「宇宙人というキャラをどう演じればいいのか…と、とても悩みました。こんなに多くの皆さんに認めてもらえる結果になり嬉しいです。」と涙を流しながらのコメントされていたのが印象的です。(コメント内容は記憶にある雰囲気で書いています💦)
主役が宇宙人って聞くと非現実的な設定だなと思いますが、違和感なく受け入れられ、いつのまにかドラマの世界にハマっていました。
これほどハマったのは主演のお2人の演技や、ドラマの演出が素晴らしかったからだと思います。
また、ソンイの事を15年間片想いしている役のパク・ヘジンさんや、何気に言動が面白いソンイの弟役のアン・ジェヒョンさんにも注目です。
ちなみに韓国では、主演2人がドラマで使用したアイテムが次々と完売になるほどの社会現象になったり、ドラマ版権がアジア15カ国に輸出されるなど、その人気は国境を越えて大センセーションを巻き起こしました。
以前、このドラマから流行った事をこのブログ内で、少しですが書かせて頂いたので良かったらこちらからご覧になって下さいね。↓↓↓
WOWOWプライム (ch191)
●6日 七日の王妃 (2017 / KBS)
月曜〜金曜 朝7:00〜 全20話
パク・ミニョン 「ヒーラー」
チェ・ヨンシン (主演)
ヨン・ウジン 「イ判サ判」
サ・ウィヒョン (主演)
*番組内容*
たった7日間だけ、王妃の座に座り廃妃された悲運の女性、端敬〈タンギョン〉王后。
本作は実話をモチーフに中宗〈チュンジョン〉と端敬〈タンギョン〉、そして燕山君〈ヨンサングン〉の切ない三角関係と熾烈な政権争いを綴ったロマンス時代劇!
燕山君(イ・ドンゴン)が王座について5年目。
朝鮮は干ばつの被害に苦しみ、民は王の不徳を噂していた。
そんな時、異母弟の晋城大君(ペク・スンファン、のちの中宗=ヨン・ウジン)の婚礼話が持ち上がる。
晋城大君を警戒する燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に娘のチェギョン(パク・シウン、のちの端敬王后=パク・ミニョン)を嫁がせるように命じる。
宮中と姻戚関係になることを避けたいスグンは縁談を断ろうとするが、ちょうどその頃、何も知らないチェギョンはこっそり漢陽の町にやってくる。
偶然、出会った晋城大君をスリと誤解し、ふたりは最悪の出会いを果たすのだが…
*評価*
★★★★★
*コメント*
ヨン・ウジンさんファンの方には申し訳ないのですが、このドラマでは燕山君を演じたイ・ドンゴンさんが本当に素晴らしかったです。
本格派時代劇に初出演で初めての悪役に挑戦した作品でしたが、孤独を抱えた姿や切ない愛を見事に演じ、2017年KBS演技大賞優秀賞を受賞されました。
大臣たちへの激しい叱責や、ヨン・ウジンさん演じる晋城大君に対する愛憎をみせる時は暴君の狂気を感じさせるんですが、パク・ミニョンさん演じるチェギョンの前では温かくも切ない姿を見せてくれ、トキメキを感じてしまいました。。
ここでちょっと豆知識ですが、朝鮮王朝の歴代王の名前はドラマ『イ・サン』でイ・ソジンさんが演じた「正祖」や、『チャングムの誓い』の王様・このドラマの主人公でもあるヨン・ウジンさん演じる「中宗」の様に「祖」や「宗」と、本名とは別に死後に付けられた廟号(びょうごう)があります。
しかし、歴史上で2人だけ「君」の王様がいます。
燕山君の「○○君」というのは生前から呼ばれていた名前ですが、燕山君は暴君すぎて死後に正式な名前(廟号)を付けてもらえなかったんです。
ちなみにもう1人は『華政』でチャ・スンウォンさん、『王の女』でチソンさん、『王の顔』でソ・イングクさんが演じられた「光海君」です。
歴史上では暴君とされていますが、ドラマの世界ではストーリーや演じている俳優さんの影響もあって憎みきれませんよね💦
実際に『華政』や『七日の王妃』では王様の元々の性格もありますが、王様をいい様に利用する重臣たちによって招かれた悲劇とも受け止められ、本当の歴史でもそういう事が無かったとは言い切れないなと思ってしまいました。
話はストーリーに戻りますが、政権争いの中での晋城大君とチェギョンの切ない愛の運命は最終回までハラハラする展開で目が離せませんでした。
私が2018年に視聴した史劇の中で1番良かったドラマなので、まだの方は是非観て欲しいです!
○7日 私の国 (2019 / JTBC)
毎週金曜 18:30〜 2話ずつ 全16話
ヤン・セジョン 「30だけど17です」
コン・ウジン (主演)
ウ・ドファン 「偉大な誘惑者」
クォン・シヒョン (主演)
*番組内容*
高麗末期、それぞれの信念のため新たな“私の国”建国を目指す者たちの闘いを描くアクションロマンス時代劇!
これまでにも多くの俳優が演じてきた朝鮮第3代王となるイ・バンウォンをチャン・ヒョクが熱演!
高麗末期の1388年。
父親が罪人の汚名を着せられ、どん底の生活を余儀なくされているフィ(ヤン・セジョン)と、高官の父親を持つが母親が奴婢出身のためその存在を認めてもらえないソノ(ウ・ドファン)。
それぞれ異なる環境に身を置きながらも、2人は剣や弓を競うライバルであり、仲の良い幼馴染だった。
遼東征伐を前に、20年ぶりに武科試験が行われることになり、フィは褒美の米のため、ソノは 出世のために試験を受けることにする。
そんな中、ふたりは壁書の犯人として役人に追われているヒジェ(ソリョン/AOA)と出会い惹かれていく。
そして迎えた武科試験当日、実技試験でフィは最後まで残るが、息子を主席合格させるためにソノの父が仕組んだ不正により、フィは不合格となる。
一方、ソノは父親から不正の事実を聞かされ憤るが、友情と野心の間で揺れ動く。
そんな中不正を告発する投書が届き、事実を知る試官を殺さなければ命はないと言われたソノは試官を手にかける。
そして、葛藤の末に不正を知るフィも戦場の最前線に送ってしまう。
3か月後。フィは、遼東征伐軍の先発隊として前線で地獄のような日々を送っていた。
そんな中、威化島に留まっていた本隊を引き返す決定が下る。
先発隊を始末するために刺殺隊と共に遼東へ向かうソノ。
先発隊と刺殺隊が揉み合う中、フィとソノはお互いの存在に気付くのだった。
その頃、イ・バンウォン(チャン・ヒョク)は父が後継者に自分ではなく腹違いの弟を指名したことを知り、王座を狙うことを決意する。
○18日 優雅な一族 (2019 / NBN DRAMAX)
月曜~金曜 朝8:15〜 全16話
イム・スヒャン 「アイドゥアイドゥ」
ヨム・ナリ (製靴会社社長)
イ・ジャンウ 「アイドゥアイドゥ」
パク・テガン (主演)
*番組内容*
財閥一家に隠された優雅な秘密とは…母親殺しの謎を追うヒロインと彼女を支える弁護士が繰り広げるミステリーラブロマンス!
原題は『優雅な家』
大財閥MCグループの孫娘ソッキは家政婦に母を殺される。
グループのトラブルを解決するTOPチームのジェグク(ぺ・ジョンオク)から言い含められ、ソッキは一人海外で生活することに。
時は経ち15年後、成長したソッキ(イム・スヒャン)の元に祖父のワンピョ(チョン・グクファン)が危篤に陥ったという謎のメールが送られてくる。
実はワンピョは後継者にソッキを指名した直後、交通事故に遭ったのだった。
急ぎ韓国に帰国したソッキは、ひょんなことから弁護士のユンド(イ・ジャンウ)と出会う。
母親殺しの真犯人は別にいると考えていたソッキは、メールを送ってきた人物を探すためユンドに遂行弁護士になるよう持ち掛ける。
高慢なソッキに初めは反感を抱くユンドだったが、危なっかしい彼女が心配になり傍で見守ることに。
そしてもう一つ、ユンドが弁護を引き受ける理由があった。
実はユンドの実の母はソッキの母親殺しの濡れ衣を着せられ15年間服役中だった。
真犯人がMCグループ内にいるのではと疑うユンドは、母の冤罪を晴らすため、忠誠を誓うふりをしてTOPチームに入ることに。
こうしてMCグループに戻ったソッキとTOPチームの一員となったユンドだが、ソッキの父や義理の兄弟、そしてジェグクらが2人の前に立ちはだかる。
果たしてソッキの母を殺した真犯人とは!?
BS11 (ch211)
●16日 私の後ろにテリウス (2018 / MBC)
毎週土·日 朝9:59〜 全16話
(オリジナルは1話約30分の全32話)
ソ・ジソプ 「オー・マイ・ビーナス」
キム・ヨンホ (主演)
チョン・インソン 「裸の消防士」
ハン・ジナ (主演)
*番組内容*
伝説のスパイ“テリウス”がひょんなことから双子の子守に奮闘するサスペンスラブコメディー。
邦題は『私の恋したテリウス』
かつてテリウスというコードネームで国家情報院の特殊任務にあたっていたキム・ボン(ソ・ジソブ)。
3年前、ある作戦に失敗して恋人を亡くした彼は、事件の背後にある陰謀を暴くために姿を消した。
国家情報院はそんなボンを二重スパイと疑い、行方を追うように。
ある日、向かいに住む主婦エリン(チョン・インソン)と出会ったボンは、ひょんなことから彼女の正体を怪しむようになる。
そんな中、エリンの夫ジョンイル(ヤン・ドングン)が国家安全保障室長が殺害される現場を目撃してしまい、口封じに殺害されてしまう。
ジョンイルの死が自らが追う犯人と関連があると感じたボンは潜入捜査のため、エリンの子供のベビーシッターを買って出ることに。
*評価*
★★★★★
*コメント*
これは最初から最後までテンポが良くて、殺人事件があるものの、脇役キャストの活躍に笑い、テリウス役のソ・ジソブさんと双子ちゃんとの触れ合いに癒される明るいドラマで面白かったです。
諜報員としてのカッコいいソ・ジソブさん、双子ちゃんに振り回される可愛いソ・ジソブさんの演技のギャップも大注目です♬︎
恋愛部分は薄い感じですが、同じマンションに住む主夫役のカン・ギヨンさんや、怪しい会社の経営者役ソン・ホジュンさんのソ・ジソブさんとのブロマンスが良かったです(笑)
また、そのカン・ギヨンさんもメンバーである、エリンの住むキングキャッスルアパートの住人の集まりKIS(名称の意味はドラマで確認して下さいね😁)のメンバーの情報網や働きぶりが凄く楽しくて、本人達の知らない間に諜報活動を助けてて…😂
ヒロインを演じたチョン・インソンさん、実は子役から活躍されていて、ソ・ジソブさんとは実年齢差が14歳なんですが、デビューしたのは同じ1996年らしいです😳
ちなみにこのドラマ、『ショッピング王ルイ』の脚本家さんという事でユン・サンヒョンさんがカメオ出演されています。
ニュースで見たんですが、この作品は台湾に1話当たり約5万ドルで、米国にはドラマ全体を約10億ウォンで売ったとありました!さすが韓流スターのソ・ジソブさんですね👏👏
BS12 (ch222)
○20日 国民のみなさん (2019 / KBS)
月曜~金曜 16:00〜 全18話
(オリジナルは1話約30分の全36話)
チェ・シウォン 「彼女はキレイだった」
キム・シニョク (編集部エディター)
イ・ユヨン 「愛の迷宮-トンネル」
シン・ジェイ (大学心理学教授)
*番組内容* BS初放送
予期せぬ事件から国会議員選挙に出馬することになった詐欺師が繰り広げる痛快×爽快クライムラブコメディ!
邦題は『ダーリンは危機一髪!』
ベテラン詐欺師のヤン・ジョングク(チェ・シウォン)は貸金界の伝説と言われるパク・サンピル(キム・ジョング)から大金をだまし取ることができるほどの腕前で、今まで一度も警察に捕まったことがない。
そんなジョングクが結婚間近だった彼女に騙され、金を持ち逃げされてしまう。
一方、元ヤンキーの女刑事キム・ミヨン(イ・ユヨン)は、張り込み中に恋人の浮気現場を目撃しヤケになってクラブで大暴れ。
その姿を見たジョングクがミヨンに一目惚れし、心の傷を癒し合うことで結ばれるが、お互いに決して職業を明かさなかった。
後に2人は結婚、幸せな生活が待っている…と思いきや、ミヨンが刑事であることを告白したことでジョングクの態度が一変!
以前ジョングクに騙されたパク・サンピルの娘、パク・フジャ(キム・ミンジョン)もジョングクを探し回っていて…
○21日 君も人間か? (2018 / KBS)
月曜~金曜 朝7:00〜 全18話
(オリジナルは1話約30分の全36話)
ソ・ガンジュン 「恋はチーズインザトラップ」
ペク・イノ (元天才ピアニスト)
コン・スンヨン 「六龍が飛ぶ」
ミン・ダギョン (イ・バンウォンの妻)
*番組内容*
ソ・ガンジュンが人間とロボットの一人二役に挑戦。
欲望に満ちた人間の世界に飛び込んだ人工知能ロボットが、誰よりも人間味に満ちた人間の女性に出会い、真の愛と人間らしさを探していく姿を描く。
邦題は『キミはロボット』
1997年、ロボット人工知能の研究者ロラ(キム・ソンリョン)は、韓国の大学での講義のために、シン(ソ・ガンジュン)を連れて韓国に一時帰国していた。
そんなロラたちの前に、PKグループの総括理事であるソ・ジョンギルが現れ、シンはロラから引き離されてしまう。
その1年後、ロラはチェコで恋しい息子そっくりの人工知能ロボット“ナム・シンI”を完成させ、さらに研究を続け、2015年にはナム・シンIIIを誕生させる。
2018年、ソウルで暮らすシンはPKグループの本部長となり、我が物顔で暮らしていた。
シンは、いつもパパラッチたちに狙われており、そのために沢山の警護員を雇っている。
その警備チームの一人カン・ソボン(コン・スンヨン)は、知り合いのパパラッチと手を組み、シンの新しい彼女の写真を盗撮してお金儲けしようとしていたが…
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さて今回は8月の1日〜31日にBSで始まるドラマを8番組ご紹介しました。
9月に始まるドラマは8/20(木)にお届けします。
これ以前の放送予定は、右側サイドバーの一番下にある「カテゴリー」の「放送スケジュール(BS)」をクリックして下さい。
それでは今日はこの辺で。。